1987年からエナジードリンクを販売しているレッドブル。
特に印象的なのは、レッドブル(redbull)のCMの「レッドブル、翼をさずける」というフレーズです。
レッドブルを見ればこのフレーズを思い出しますし、このフレーズを聞けばレッドブルの缶が思い浮かびます。
また、イラストの製作者やキャラクターの声優が誰なのかといったことも話題になりました。
注目を集め続けているレッドブルのCMですが、レッドブルの優れた広告戦略によって生まれたものなのです。
そこでこの記事では、レッドブルのマーケティング戦略と、CMにイメージキャラクターを広告起用するメリット、おすすめのキャスティング会社についてくわしく紹介します。
目次
レッドブルのCM情報
「レッドブル、翼をさずける」というフレーズは、レッドブルを印象づけるのはもちろん、レッドブルを飲むとパワーがすごくみなぎってくる、というエナジードリンクとしてのイメージを与えてくれるものです。
カートゥーン(アニメ)CMの話題性も大きく、放送後に「あのフレーズの声優は誰?」「キャラクターの作者は誰?」とネット上で話題になりました。
このCMのキャラクターは、無料でダウンロードできるLINEアプリのスタンプにもなっており、LINEでスタンプを使用するたびに、レッドブルの認知度が上がることになります。
カートゥーンCMや無料のLINEスタンプの効果もあり、2021年に世界で販売されたレッドブルは98億400万本にも達しました。
結果、世界で一番売れるエナジードリンクになったのです。
LINEスタンプにもなったレッドブルのアニメキャラクターの作者は?
レッドブルのCMといえば、アニメというよりカートゥーン(マンガ)のような絵が特徴的です。
実はこのCM、世界共通でどの国でも人気があります。
このCMのキャラクターは無料のLINEスタンプになったり、CM自体も人気なことから、YouTube(ユーチューブ)では常に動画が上がっているのです。
この無料LINEスタンプにもなったイラストの作者は、イラストレーターの「古川タクさん」と噂されましたが、古川氏が会長を務める日本アニメーション協会の公式Twitterで公式に否定されています。
「翼をさずける~♪」の声を担当する声優さんは誰?
LINEスタンプになったアニメキャラクターも人気ですが、「翼をさずけるぅ~♪」というCMソングの声を担当する声優さんについても同様です。
「あの声優は誰?」と一時期話題になりました。
ネット上では「あの声は〇〇さんです」という情報があるものの、ご本人の公式ホームページには一切記載がありません。
分からないと余計に気になりますが、これも企業の広告戦略の一つなのでしょう。
最後のフレーズ以外にも、毎回アニメキャラクターの声優さんが誰なのか、ネット上で話題になっています。
レッドブルのCM動画がゲームになった?
レッドブルのこれまでのCM動画作品は、YouTubeでも上がっていますが、一部は公式サイトでも見ることができます。
また公式サイトでは、LINEスタンプにもなっているCMのキャラクターを使った無料のゲームで遊ぶことも可能です。
過去には、このLINEスタンプのキャラクターが登場する無料ゲームで遊ぶとレッドブルのグッズがもらえる企画もありました。
世界1のエナジードリンク会社「レッドブル」の広告戦略
前述していますが、レッドブルはエナジードリンク飲料のメーカーとして1987年からレッドブルを販売している、世界1の企業です。
実は製造や流通に関しては委託しており、メインで行っているのはマーケティング、つまり、自社の広告事業に力を入れているのです。
日本とは違い広告において代理店などには依頼していません。
代理店を通さない広告事業を行うことで、広告費・宣伝費を抑えることが実現できています。
このように広告事業に関してのプロ集団であるといえるレッドブルのマーケティング戦略が凝縮された、CMの特徴を以下で解説します。
レッドブルCMの特徴
レッドブルのCMが他のCMと異なる点は、「商品の説明が全くない」ということ。
一般的なCMでは、「この商品はこんな点が優れています」という内容のものが多いですが、レッドブルのCMでは、商品紹介が一切ありません。
加えて、「レッドブル、翼をさずける」とはどういう意味なのか、という説明もありません。
そのため、ネット上では「このフレーズの意味は?」と話題になり、レッドブルの認知度も上がっていきました。
つまり、レッドブルのCMでは以下のような疑問を視聴者に持たせ、調べさせることによって、商品の認知度を上げていく広告戦略を行っていたのです。
- イラストの作者は誰?
- アニメキャラクターの声優は誰?
- どんな商品なのか?
- 耳に残るフレーズの意味は何?
話題になる、ということはブランディング戦略において非常に重要なこと。
LINEスタンプになるような、魅力あるキャラクターをCMに登場させたレッドブルのマーケティング戦略は、大成功だといえるでしょう。
キャラクターマーケティングの広告効果
キャラクターマーケティングとは、独自のキャラクターを広告起用することです。
企業やその商品、サービスの認知度を上げたり、ブランドイメージを定着させる、競合他社との差別化を図るマーケティング手法のひとつ。
広告戦略で大成功したレッドブルも活用するキャラクターマーケティングで得られる広告効果について、以下で紹介していきます。
CMにキャラクターを起用することの意味とメリット
CMにキャラクターを広告起用するメリットを最大限に生かすには、その商品やサービスに関連した最適なキャラクターを選ぶことが大切です。
その理由は以下の4つ、この4点について解説していきます。
- 親近感を生むことができる
- 差別化が図れる
- 情報を知るためにサイトへのアクセスが増える
- 出演者の行動によって企業イメージが低下する可能性がない
親近感を生むことができる
CMにキャラクターを広告起用するメリットとして、まずその商品やサービスに対して親近感を持ってもらえることが挙げられます。
レッドブルのCMキャラクターの場合、LINEスタンプになったこともあって、顧客でない人たちに対しても、LINEスタンプを使うたびにレッドブルのイメージを定着させることに成功しました。
またそのキャラクターが好きになると、商品やサービスのことも好きになる傾向があるのです。
差別化が図れる
オリジナルキャラクターを広告塔に起用した場合、他社のCMと差別化することができます。
タレントを広告起用する場合、基本的に同じ分類・分野の商品を宣伝するCMなどの広告には出演不可。
しかし、別分野であろうと同じタレントを広告起用すれば、商品の印象が薄まってしまいかねません。
そのため、より自社商品・サービス、また会社自体の差別化を図りたいときにはオリジナルキャラクターの広告起用を検討しましょう。
情報を知るためにサイトへのアクセスが増える
レッドブルの広告戦略でも紹介しましたが、イラストの作者や声優、フレーズの意味などの隠れた情報を知るために検索され、公式サイトへのアクセスが増えることが見込めます。
認知度の向上につながり、広告効果を高めることができるでしょう。
出演者の行動によって企業イメージが低下する可能性がない
広告塔としてタレントや有名人を広告塔として起用し、仮に不祥事を起こした場合、起用した企業のイメージダウンにもつながってしまいます。
しかし、オリジナルキャラクターを広告起用すればそのような心配もありません。
イメージキャラクターのキャスティングは【GOLD CAST】がおすすめ
CMなどの広告にイメージキャラクターを広告起用する場合、キャスティングを専門に行う会社を仲介するのが効率的です。
これは、これまでのキャスティングの経験から、その商品やサービスにどんなイメージキャラクターが最適なのかを見きわめられることが理由です。
キャスティング会社【GOLD CAST】は、これまで5,000件を超える豊富なキャスティング実績を持ち、様々な芸能事務所とのコネクションがあります。
そのため、人気俳優やお笑いタレント、声優、また事務所に所属していないインフルエンサーなど、幅広いキャスティングに対応が可能です。
CMにイメージキャラクターの広告起用を検討されるなら、キャスティング会社【GOLD CAST】の無料カウンセリングをおすすめします。
記事まとめ
レッドブルがエナジードリンクを販売し始めた1987年当時、そもそもエナジードリンク自体が珍しいモノでした。
しかし、今や大きくなったエナジードリンク市場において、優れた広告戦略によって、世界一の企業となっています。
レッドブルは、CMに登場する魅力あるキャラクターをLINEスタンプにして無料で提供するなど、キャラクターを有効に活用したブランディングを行っています。
企業や商品サービスのブランディングは、最適なキャラクターを広告起用することが大切です。
キャスティングの経験が豊富な【GOLD CAST】の無料カウンセリングを受けて、あなたの企業や、商品、サービスのプロモーションを効果的に行いましょう。