株式会社GOLD CAST(ゴールドキャスト)は、広告宣伝を中心とした芸能人、役者、タレント、文化人、アーティスト、スポーツ選手、モデル等のキャスティングをはじめ、出演交渉および契約、オーディションの代行業務などを行うキャスティング会社です。

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登録制キャスティング会社の特徴を解説!どんなタレントにオファーできる?

登録制キャスティング会社のメリット・デメリットを解説

登録制キャスティング会社の特徴を解説!どんなタレントにオファーできる?

近年、中小企業を中心に登録制(サブスク型)キャスティング会社の利用率が高まっています。

この記事では、従来のキャスティング会社と登録制キャスティング会社の違いを解説します。

登録制キャスティング会社のメリット・デメリットもまとめているので、タレント起用をお考えの企業様はぜひ参考にしてみてください。

キャスティング会社には「従量制」と「登録制」の2種類がある

キャスティング会社には「従量制」と「登録制」の2種類がある
キャスティング会社の利用形態には「従量制」と「登録制」の大きく2種類があります。

まずは、それぞれの特徴と主な違いについて詳しく見ていきましょう。

提携事務所の所属タレントからキャストを選定

1つ目は、広告の趣旨や予算等のヒアリング情報に基づき、提携する芸能事務所・プロダクションの所属タレントから適切なキャストを選定してオファーをかけるタイプのキャスティング会社です。

モデルやインフルエンサー等の特定のジャンル・業界に特化した専門型のキャスティング会社と、幅広い芸能事務所とコネクションを持つ総合型のキャスティング会社があります。

いずれも基本的に1企業・1サービスで契約を結び、案件ごとに料金が発生する「従量制」が採用されています。

自社登録のタレントからキャストを選定

2つ目は、自社で直接タレントの管理を行っているキャスティング会社です。

キャスティング会社に登録されているタレントの中からイメージに合うキャストを選んでオファーする仕組みとなっており、こちらも専門型・総合型の2種類があります。

案件ごとに料金が発生する「従量制」の他、近年は月額料金で登録タレントのクリエイティブ(写真素材等)を利用できる「登録制(サブスク型)」のキャスティング会社も増えています。

登録制(サブスク型)キャスティング会社のメリット・デメリット

登録制(サブスク型)キャスティング会社のメリット・デメリット
続いて、近年増加している登録制(サブスク型)キャスティング会社のメリット・デメリットについて詳しく見ていきましょう。

メリット①通常のキャスティングよりもコストが低い

登録制キャスティング会社の場合、従来のキャスティング会社と比較してコストが低いという点がメリットです。

起用する媒体や期間にもよりますが、通常タレントにオファーをかける場合は数百万円~数億円のコストがかかります。

一方登録制キャスティング会社の場合、月々数十万円程度でタレントを起用できるため、広告費の工面が難しい中小企業等でもタレントを利用したPR活動が可能となるでしょう。

メリット②企業の認知度向上に繋がる

タレントを起用することで、企業の認知度やイメージ向上といった効果を見込めるようになります。

既に名の知れた大手企業と異なり、中小企業が高い成約率をあげるには、認知度の向上やブランディングの強化等に向けた様々な施策が不可欠です。

旬のタレントや人気俳優等の起用によって製品やサービスの訴求力が高まれば、成約率・リピート率の向上を実現することが可能となるでしょう。

デメリット①素材が限られる・重複する可能性がある

登録制キャスティング会社のデメリットとして、利用できる素材が限られるという点が挙げられます。

また契約ごとにクリエイティブを制作する従量制のキャスティング会社と異なり、登録制キャスティング会社の場合は既存のクリエイティブから選択することになるため、他社と重複する可能性もゼロではありません。

登録制キャスティング会社を利用する際は、競合他社が起用しているタレントや広告のデザイン等を調査したうえで素材を選定することが大切です。

デメリット②自社製品・サービスに合うタレントの選定が必要

登録制キャスティング会社を利用する場合、商材との相性を意識したタレント選定を自社で行う必要があります。

例えば野球用品のCMにサッカー選手を起用したり、キッズ商品のCMに大御所タレントを起用したりしても、商材とタレントの親和性が低いため、キャスティングによる宣伝効果は見込めない可能性が高いでしょう。

こうした事態を避けるためにも、ターゲット層の年齢やライフスタイル等を分析し、広告の内容に共感を持ってもらえるようなキャスティングを行うことが大切です。

さまざまな条件に対応できる【株式会社GOLD CAST】がおすすめ

さまざまな条件に対応できる【株式会社GOLD CAST】がおすすめ
タレント起用による宣伝力を最大化したい場合は、登録制キャスティング会社よりも従来の従量制キャスティング会社の方が効果的です。

ここからは、従量制のおすすめキャスティング会社「株式会社GOLD CAST」の特徴や強みを解説していきます。

GOLD CASTの特徴・起用事例

GOLD CASTは多くの芸能事務所とコネクションを持つ従量制のキャスティング会社で、これまでに5,000件以上のキャスティングを行ってきた実績があります。

俳優・モデル・お笑い芸人・スポーツ選手・インフルエンサーといった様々なジャンルのキャスティングが可能です。

以下はGOLD CASTのキャスティング実績の一例です。

  • 山崎製パン「中華まん」/芦田愛菜さん
  • アダストリア「GLOBAL WORK ウツクシルエットパンツ」/本田翼さん
  • ビズリーチ「人事以外もビズリーチ」/吉谷彩子さん
  • アドヴァン「ショールーム篇」「ヴェネタクッチーネ篇」/藤木直人さん
  • 大同生命「健康経営アンバサダー」/畠山愛理さん 他多数

充実のサポート内容

GOLD CASTでは、キャスティングに関する無料カウンセリングを実施しています。

企画の概要や予算等の簡単な項目を入力していただくだけで、内容に沿ったキャスト候補の提案が可能です。

またオンラインでのオーディション開催や、オーディションおよびVTR収録・編集等の業務を一括で請け負う「アウトソーシングプラン」等も提供しています。

タレント起用に伴う企業側の負担を最小限に抑えることが可能ですので、キャスティング会社選びでお悩みの企業様はぜひ一度GOLD CASTまでご相談ください。

まとめ

まとめ

  • キャスティング会社には「従量制」と「登録制」の大きく2種類がある
  • 登録制キャスティング会社は低コストで利用できる一方、素材が限られる・キャストが重複しやすいといったデメリットもある
  • タレント起用による広告効果を高めるなら、契約ごとにクリエイティブを制作する従量制のキャスティング会社がおすすめ

登録制キャスティング会社は手軽に利用しやすい反面、思うような宣伝効果を得られない可能性もあるため、例えばABテストの素材として活用するといった使い方がおすすめです。

本格的なタレント起用をお考えの場合は「株式会社GOLD CAST」をはじめとする従量制のキャスティング会社への依頼をご検討ください。

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